2020年は新型コロナの影響でロックダウンに追い込まれたことにより、二酸化炭素の排出量が少なかったのではないかと言われていますが、どうなのでしょうね。地球温暖化と二酸化炭素排出量は関係ないという意見もあるようですが、2020年のデータが例年と違っていると、今までよりも確かなことが言えるのかもしれません。そう言えば、先日、新聞を読んでいたら、スーパーコンピューターを使って、地球温暖化と大雪の関係を解析することが書いてありました。「地球温暖化がどうして大雪につながるの?」と思うじゃないですか。気温が上がったことで海面で蒸発する水の量が増えて、大雨や大雪につながっているのではないかということのようです。昨年は、せっかく久々に白馬の八方尾根にスキーをしに行ったのに雪不足で閉鎖しているコースが多かったので驚きましたが、今年は、日本海側でスゴい雪が降っていたり、なんだかよくわからないですね・・・。
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