「弦斎カレーパン」を、どこかで見たり食べたりした方は多いのではないでしょうか。日本大通りあたりで、露店が出るようなイベントがあると、必ずと言っていいほど、このカレーパンを目にします。このカレーパンは、「高久製パン」という平塚では学校の給食パンも作っているパン工場が作っているようです。
建物はとても大きいですが、パンを販売しているコーナーは建物の大きさに比べると、それほど広くはありませんでした。
買ったのは、弦斎カレーパン（180円）、サラダパン（170円）、クロックムッシュ（245円）、大納言（150円）、チーズスティック（195円）、です（内税）。
弦斎カレーパンは、その場で揚げたてのものを食べました。パン生地に米を混ぜているのが特徴だそうで、そのためか、たしかにカリカリとした食感は良かったです。また、カレーには福神漬けが入っているのも特徴ですが、見た目ほどは味にインパクトはありませんでした。サラダパンはマヨネーズで和えた沢庵を挟んだパンで、滋賀県のつるやパンがオリジナルだと思いますが、私が以前食べたパッケージングされたつるやパンのサラダパンよりも美味しかったです。
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