あまりにネタがないので、とうとう禁断の「ひとつの話題を細切れにする」という暴挙に出てしまいました。スマンスマン。
さて、昨日(こちら)、エアコンからヘンな音が出て、それはドレインホースの詰まりが原因らしいことがネットに書いてあったことまで書きました。が、ホントに、そうなのか、わかりません。そこで実験してみました。
マンションは、とても気密性が良く、そこで24時間換気をしていると、常に部屋の中は気圧が少々低い状態になっている(と思われます)。そこでエアコンを運転すると、正常時は結露した水がドレインホースから外に出ていくのですが、ホースが詰まると、気圧が低い部屋側へ出てきてしまうというのです。そして、ポコポコという音も、ホースの中の空気が部屋側に吸い出される際に、ホース内の水に空気が入って出るそうな。なるほど、それでエアコンの電源を切っても、24時間換気が動いているので音が鳴り止まなかったことが理解できました。ということで、まずはエアコンを運転して、しばらく放置し、台所の換気扇を回してみました。うちは狭い部屋なので、換気扇を回した状態だと、力を入れないとドアがあかないほど気圧が下がります。すると、すぐに「ピチャ ピチャ ポコポコ ポコポコ」という音が発生しました。
「間違いない!」
とりあえず、エアコンが壊れたわけではなさそうだということがわかり、胸をなでおろしたのでした。
次に、ホースのどこが詰まっているんだろう?と思い、外からホースを見たのですが、見た目は特に変わったところはありません。
そこで、思ったのですが、もしかしたらガラリのフィルターが目詰まりして、気密性が良くなっちゃってるなんてことはないよなぁと。
フィルターを見てみると
汚い・・・
とりあえずホースをどうにかする前に、フィルターを掃除することにしました。その前に、まずは24時間換気をオフにしておきます。
キレイになりました!
でも、この程度の汚れで、気密性に影響するとも思えない・・・。やはりホースを交換したほうが良さそうだなぁ。
つづく
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