なめこ栽培が、ようやく終わりました。いつから始めたか忘れてしまいましたが、おそらく1年以上前だったかな?甥がなめこ栽培をやりたいというので、私のタブレットにインストールしたのでした。そう、なめこ栽培と言っても、本物ではなくゲームです。
このゲームは、なめこを栽培し、それを収穫するというだけのものなのですが、収穫するなめこの数や種類によってポイントがたまり、そのポイントで原木や照明などを育ち易いものに変えて行きます。そうして新しい種類のなめこが増えると、それが図鑑というものに登録されていきます。また、なめこにはナンバーがついていて、図鑑を見ると、まだ登録されていない種類のなめこのナンバーがいくつかというのがわかります。そして、未登録のなめこには「?」マークがついていて、どんな名前と姿なのかがわからないようになっています。全種類は54種類です。
甥がいる間、少し栽培が進み、甥がいなくなってから私がその後を引き継ぎました。はじめのうちは、次々と新しい種類のなめこが登場するので、それが面白くてマメに栽培していましたが、なかなか登場しなくなってくると、つまらなくなってやめてしまい(やめてしまうと原木にカビがはえてしまいます)、甥が来ると、また始めるということを繰り返し、残り2種類のなめこが出てくれば終わりというところまで来て、まったく進まなくなりました。
こうなってくると経験者の声を聞いてみなければ!ということで、ネットで調べると、やはり同じように、なかなか出てこないなめこがあるようで、その攻略法が載っていました。その攻略法通りの設定にして、しばらく栽培を続けるうち、ようやくNo.45のペンギンなめこと最後のNo.50の力士なめこが登場しました。最後は攻略法を見てしまったので、まったく達成感はありませんが、まぁ、とにかく「あと2つがなかなか・・・」というモヤモヤ感から解放されたのは良かったかなぁと。
それにしても、巷にはなめこグッズが大量に販売されていますが、なんで子供たちにこんなに人気があるんでしょうかねぇ。