以前、6回ほど特急あずさの座席のポケットに入っているカタログ商品についてブログに書きましたが(その1、その2、その3、その4、その5、その6)、久しぶりにあずさに乗ったら、新しい通販カタログが置かれていたので、早速中身をパラパラめくって見てみました。が、イマイチ面白くない!だんだんビジネスマン向け商品の割合が増えてきて、以前よくあったちょっといかがわしいアイデア商品みたいなグッズがすっかり影を潜めてしまいました。と思っていたら、ページの後半のほうに追いやられていたようです。でも、その主役の座をビジネスマン向けグッズに奪われてしまったのは、特急利用者はビジネスマンが多いので、需要もそうなって行ってしまっているということなのかなぁ。自分もプライベートではあまり特急を使った旅行とかしないからなぁ。
ということで、今回は、イマイチ「おいっ!」とツッコミたくなるような商品は無かったのですが、少しだけ目をひいたのが、こちらの商品です。よくショッピングモールのフードコートなどで「出来上がったらこちらで呼びます」と渡されて、それが「ピピピ」と鳴ったら、そのお店に食事を取りに行くというシステムがありますが、おそらくそのようなものです。その受信側の装置がフードコートなどで渡される味気ない形状のものではなく、小鳥の形をしていて、その呼び出し音も小鳥のさえずりになっているというのが、この商品の売りのようです。で、ちょっとその小鳥を見てみると、それほどリアルには作られていないのですが、なぜか脚だけは妙にリアルで、よく見ているとだんだん気持ち悪くなってきませんか?どうせ精巧に作れないなら全体的にもっとカワイラシク作ればいいと思うし、脚にそこまでこだわりを見せるなら、全体的にリアルに作ったほうがよいのではないかと・・・。
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