芦屋に本店があるお店です。フィリップ・ビゴというフランス人がオープンしたお店とのことです。wikipediaを読むと、フランスパンを日本に普及させた功績の大きい方のようですね。お店にも、様々なフランスパンが置いてありました。あとは、デニッシュ系のパンも多かったです。
銀座のお店は、銀座マロニエゲート(旧プランタン銀座)の地下2階にあります。
会社帰りに寄ったので、ネクタイをしたオジサンが一人で、女性ばかりのデパート内をウロウロしている姿というのは、とても異様なんだろうなぁと、肩身の狭い思いで、コソコソと移動しました(笑)
買ったのは、ダノワーズバナナ(292円)、シャティーニュ(216円)、ペイザンフリュイ(324円)、スコーン(216円)です(内税)。
シャティーニュは、パンを噛むほどに栗のほのかな甘さが口の中に広がり、素朴ではありますが、自然な甘みが美味しかったです。
スコーンは、バターの風味が強く、サクサクとした食感も良く、スコーン好きな私の好みにピッタリ合って美味しかったです。
お惣菜パンや菓子パンの類はほとんどありませんが、それだけに、パン本来の美味しさにこだわっているのでしょうね。美味しかったです。
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