自分が住んでいる場所が、準備書の内容を周知する必要がある地域に含まれているそうで、環境影響評価準備書の説明会がありますよという案内が来ました。説明会は2日間あり、日曜日にも開催されるようですが、定員は20名と少なく、またコロナ禍ということもあり、基本的にはインターネットで配信するので、そちらを視聴して下さいということが書いてありました。
自分が住む地域のことですので、ちょっと関心があり、まずは準備書をパラパラと読んでみようと思い、Firefoxで開いてみたら、文字化けしまくり・・・。ということで、一度、ダウンロードしてAcrobat Readerで読んでみました。573ページにも及ぶ大作です（汗）
まず最初に気になったのが「ライブ書店ってなんだろう？」ということ。検索してみたら、同じように、ライブ書店ってなんだろう？と、調べている方がいらっしゃいました（笑）
「(株)有隣堂が運営する、アート・音楽活動の場を備えた書店です。また、同社で保管する資料を基に「横浜の発展史」を伝承します。」とのことですが・・・。 ムムムッ わかりづらい・・・。
B1Fから9Fまでが駐車場になっていますね。393台駐車できるようです。しかも機械式と書いてあるけど、駐車場を待つ車で渋滞にならないかという心配が・・・。「こんな駐車場だったら、ないほうがよいのでは？」とも思ったのですが、市の条例で駐車場を作らないといけないのだそうです。
そのほか、いろんなことがわかって単純に面白かったです。
自分が住んでいる場所も軟弱地盤だということがわかりました。まぁ、もともと海だった場所なので、そうなんだろうなぁとは思っていましたが。
液状化も、きっとあるんだろうなぁと思っていたら、やっぱり・・・。
それから、日ノ出町付近に古墳があったということを初めて知りました。一応、Google Mapで調べてみると住宅街でしたが、何か痕跡でも残っていないのだろうか。
動物のことも気になりました。カタカナばかりで読みにくいなぁと思いながらも読んでいくと、セキセイインコ？スッポン？
最も気になっていたのが、日陰の範囲でした。170mもの高さだと、もしかして日陰になったりしないかなぁと思っていたのですが、それもちゃんと評価してありました。
そもそも太陽の角度からして自分の住んでいる方向は日陰になり得ませんでした（笑）
ということで、だいたい様子はわかったので、説明会も見なくてよさそうです。
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