少し前に、クルーズ船5隻が同時に入港したということでニュースになっていました。それを見ることができずに残念に思っていたのですが、昨日、ジョギングしていたら
「あっ!ダイヤモンドプリンセスと飛鳥Ⅱだ!!」
ダイヤモンドプリンセスは、新型コロナウイルスの集団感染があった船で、それが停泊していた大桟橋が中華街に近かったこともあって、中華街では風評被害が広がったという見方があります。こうして、入港できていることに、やっと元の世の中に戻ったんだなぁと感じます。
さらに、大桟橋の先端まで行くと、大黒ふ頭のほうにも大きな船の姿が見えました。
調べてみると、MSCベリッシマのようです。
さらに、ハンマーヘッドのほうを見ると、日本丸が停泊していました。
ちょっとわかりづらいですが、ハンマーヘッドの奥にある船です。先端がとんがった特徴的な形をしています。
クルーズ船ではありませんが、サザンの曲で有名になったマリーンルージュ(中央)も(右は海上保安庁の船)。
さらに、ひっそりと、その役目を終えようとしている、ロイヤルウイング。
5月14日がファイナルクルーズだそうです。
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