あれこれと

北海道に関するホームページを作ったけど、いまいち訪問者が増えないので、ブログを立ち上げて、こちらを経由してホームページを訪問してくれる人が増えるといいなぁと。なので、こちらではテーマもなく、北海道とも無関係なことも書いていきます。こちらのブログを見た方は、リンク先のホームページ「いつでも北海道に行きたい!」も見てみて下さいね!

大雪警報

冬の北海道は久しぶりだったので、すっかり忘れていましたが、やはり雪はあなどれませんね。最も後悔したのが、ジョギングシューズをはいて行ったことです。通気性がよくなるようにメッシュ素材を使っているので、雨が降ると靴下までビショビショになるのはいつものことなのですが、「北海道は寒くて雪がサラサラだから、靴の中までしみてくることはないんじゃないかなぁ」なんて期待は甘すぎました。ちょっと歩いたら、もうビショビショ。途中から「もうこうなったら、どうでもいいや!」と、やけくそになって、ひざ下ぐらいの高さまで積もった新雪の中をズンズンと進んでいきました。そう言えば、札幌に住んでいた時、大雪が降ると、私もそうでしたが、皆さん、たいてい人が歩いた足跡をなぞるように歩くことで、できるだけ雪が靴やズボンを濡らすのを避けようとしていたことを思い出しました。ということは、新雪を最初に通る人は、ビショビショになる覚悟をもって新しい道を開拓していくことになるんですけどね(笑) 今回は、それが私でした。

 

北大はこんな感じでした

 

車道と歩道の間には雪山が作られ、車からは歩行者が見えません

 

そして、途中から本格的に降ってきた雪は、50mぐらい先の車がようやく確認できるかなぁぐらいまで視界が悪くなってきました。

北海道の人は、こんな状況でも、狭くなった2車線を使って走るので、「ぶつかるんじゃないか?」というコワさがあります。

高速道路に入ると、さらに視界が悪くなりました。雪が降って視界が悪くなることもそうですが、陰影が見えなくなり、空の色と路面の色の境がよくわからなくなり、自分が道路の真ん中をちゃんと走っているのかがわからなくなります。この時は前の車について行きましたが、前の車は先頭車だったため、きっと、自分がどこを走っているかわからなかったのでしょうね だんだん左に寄って路肩の雪山に何度かつっこみながら走っていました。

ということで、久しぶりに雪のコワさを実感しました。


こちらのHPもご覧下さい⇒いつでも北海道に行きたい!