先日、新聞を読んでいて
「へぇ、そうなんだぁ」
ということがありました。
いつもジョギングしている大桟橋の先端に、何年か前に長方形の小さい島のようなものができたのですが、いったいなんのために作ったんだろう?と思っていました。

写真からは大きさはわかりづらいですが25m×80mとのこと。
そのことについて新聞に書いてあったのですが、こちら、日本郵船などが洋上浮体型のデンターセンターを再生可能エネルギーで動かす実証実験を約1年かけて行うのだそうです。
生成AIの利用が急速に増加していますが、それに伴いデータセンターの需要も高まってきています。本当は都心の近くに作りたいのですが、なかなか土地の空きがないでしょうし、近隣の住民の理解も得難かったりという問題があります。また、データセンターは膨大な電力を必要とします。そういった課題を、この実証実験で一気に解決できないかということを期待しているようです。
太陽光パネルで得た電力を蓄電池に蓄え、それを使ってサーバーを稼働させ、揺れや塩害などの影響について検証するそうです。

太陽光パネル

コンテナ内に蓄電池と小型のデータセンターがあるそうです
地上に作ろうと思うと、土地の購入から始まり、造成や地盤改良、基礎工事などが必要となってきますが、そういったコストが必要なく、プレハブ工法のため建設コストが大幅に抑えられるだろうとのこと。アメリカや中国ではすでに導入され始めているそうですが、今回のもう一つのポイントは太陽光発電を利用するということで、それは世界初だそうです。将来は、洋上風力発電との組み合わせも考えているそうです。洋上風力発電は建設コストの増大で、昨年、三菱商事連合が撤退したことが話題になりましたが、そのデメリットを補い、うまく計画が進むといいですね。
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