なんだかマウスがよく壊れます。いつも500円ぐらいの安いマウスを買っているので「仕方ないかぁ」とあきらめている部分もあるのですが。それにしても、特にホコリっぽいわけでもないし、力いっぱいクリックしているわけでもないのに、なんなんでしょう・・・。
ということで、PC周辺機器の中では、マウスは交換頻度が高いので、他の年代モノの製品の中にあって、わりと新しいものを使っていて、最近は、無線のマウスを使っています。
はじめは、線がつながっていないのが、なんとなく心もとないように思ったり、電池の持ちが心配だったりしましたが、実際に使ってみると、あまりそういったことは気になりません。それよりも余分なケーブルが無くなりスッキリしていいです。設定も簡単で、というか特に設定はなく、USBポートに小型のレシーバを差し込めば使えます。値段はピンキリですが、安いのだと電気屋さんで1000円程度で売っています。もちろん、私もそういう安いのを使っています（笑）
初代のBUFFALO製BSMOW08シリーズというのは、パソコンが起動してからマウスの操作が出来るまでに、ほんの一瞬、待たないといけませんでした。が、それ以外は特に不満もなく使っていましたが、先週、突然、とんでもない方向にポインタが動くようになったかと思ったら、その後、まったく動かなくなってしまいました。こちらは半年ももたなかったかなぁ・・・。
ということで、先日、二代目のLogicoolのM185というのを購入しました。これも1000円程度でした。こちらは、パソコン起動からの時差なくマウスが操作でき、なかなか良さそうです。前者が、単4電池2本だったのに対し、後者は、単3電池1本ですので、どの程度、電池が持つのかが少々気になりますが。今度は長持ちしますように・・・。
左が故障したBUFFALO製のマウス、右が新たに購入したマウス
