本当は北九州の河内藤園というところの藤棚を見に行こうと思っていたのですが、花は咲くタイミングがずれることもあるので、わざわざ九州まで行ったはいいけどイマイチだったらなぁ・・・と思い、今回は断念しました。代わりに、関東でどこか藤が有名なところはないだろうかと調べたら、足利にあることがわかり、出来るだけ渋滞しなさそうで天気が良さそうな日を選び、3日に行くことに決めました。
開園は7時と書いてありましたが、ひたち海浜公園のように早めに開くかもしれないと思い、早めに家を出て(朝4時過ぎ)、フラワーパークには6時過ぎに到着しました。すぐにチケット売り場へ行くと、既に行列が出来ていました。そして予想通り、開園予定時刻の30分前の6時30分ちょうどにチケット売り場が開き、入場できるようになりました。
藤の花は事前にネットなどで見たとおり、とてもキレイでした。写真がヘタクソで、奥行きがわかりづらいですが・・・、その規模と美しさに圧倒されました。園内はそれほど広くはありませんが、その中に、見所がいっぱいあって見る人を飽きさせない工夫がしてあり良かったです。気がついたら9時を過ぎていて、私にしては珍しく、2時間半もその場をウロウロしていたことに気がつきました。
1700円はちょっと高いようにも思いましたが、駐車場は無料ですし、これだけの花を世話する人件費などを考えると、妥当なのかなぁという気もしてきました。
帰りは、反対車線が大渋滞していたので(高速の出口も渋滞していましたし、フラワーパークの近くも渋滞していました)、これから行こうと思う方は、早い時間に行くことをオススメします。広大な駐車場がありますが、遅れて行くと、とんでもなく公園から離れた場所に停めなくてはいけなくなるようですし。
あしかがフラワーパークのホームページはこちら
こちらのホームページもご覧下さい⇒いつでも北海道に行きたい!
6時頃のチケット売り場の様子
大藤 これは見ごたえがありました
ルピナスも藤の一種だそうです
つつじもキレイでした
ちょっとモネっぽいでしょ!
白い藤のトンネル