あれこれと

北海道に関するホームページを作ったけど、いまいち訪問者が増えないので、ブログを立ち上げて、こちらを経由してホームページを訪問してくれる人が増えるといいなぁと。なので、こちらではテーマもなく、北海道とも無関係なことも書いていきます。こちらのブログを見た方は、リンク先のホームページ「いつでも北海道に行きたい!」も見てみて下さいね!

横浜中華街の「廣翔記」に行って来ました

「中華街 フカヒレ」で検索すると、このお店がトップで出てくると思います。そのぐらい、フカヒレで有名なお店です。フカヒレと聞くと高価なイメージがあるため、敷居が高く、なかなか訪問できずにいましたが、よくよく調べてみると、わりと手頃な値段の料理もあったので行ってみました。

せっかくなので、多少はフカヒレを食べてみたいと思い、ちょっと奮発して、フカヒレ姿煮かけご飯(胸ビレ)(1580円)とフカヒレ入り五目あんかけ焼きそば(1180円)を注文しました(税別)。

まぁ、こんな値段なので、フカヒレが入っていると言っても、たいしたことはないんだろうなぁと思っていたので、その量には期待していませんでしたが、味はそれなりじゃないかと思っていたのですが・・・。まず、まったくアツアツじゃないということにガッカリしました。トロミがついているので保温効果があると思うのですが、出てきた時から既に冷めていたというのは、作りおきしていたのでは?と疑いたくなります。そして、味にコクというのかウマミが無いんですよね。さらに、あんかけ焼きそばについてきたカラシを見て、思わず笑ってしまいました。「ここはバーミヤンか!」とツッコミたくなりましたよ。仰々しく小皿にのって出てきたのは、小袋入りのカラシですからね。バーミヤンなんか何袋でも自由に使っていいものですよ。天下の中華街で、小袋入りのカラシが、それもたった一つとは・・・。「フカヒレ専門店」とか言って高級店ぶって(いるかどうかはわかりませんが)、それが、これですか!と思ってしまいました。

有名店が必ずしも美味しいとは限らない例は、これまでにも何度も体感してきましたが、残念ながら、今回も、そうなってしまいました。

 

お店のホームページはこちら

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廣翔記


廣翔記


廣翔記