トリコロールという会社が経営しているお店のようですね。ほかに、カフェなども経営しているようです。このパン屋さんは、東京駅の中のほか、京都駅や大阪駅でも見たことがあり、ほかには広尾などにも出店しているようです。なんとなく出店場所を、そういったちょっとお金持ちが集まりそうなところに限定することで、「このパンを食べるというのは、ひとつのステータスになるんだよ」といった具合に、ブランド力を高めようとしているのかなぁなんて勘ぐってしまいます。ということで、店に入る前から、「高いんだろうなぁ」と思っていたら、予想通りでした。
買ったのは、ボン・ヴィヴォン(300円)、トマトパン(230円)、マルシャン・ナッツ(330円)、ダノワーズ・ポム(230円)です(内税)。レシートを見て、ここに書いたのですが、どのパンの名前なのかはサッパリわかりませんね・・・。
ボン・ヴィヴォンというイカスミが入ったパンとトマトパンは、パン生地に練りこまれたイカスミとトマトの風味が、噛むごとに口の中に広がり、美味しかったです。ダノワーズ・ポムというデニッシュ生地のパンは、バターの風味がそれほど感じられませんでした。ということで、よく駅で見かけるパン屋さんより、ワンランク高級感がありますが、見た目にこだわるというコンセプトは、他のパン屋さんと共通しているのかなぁという気がしました。
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