掃除機が壊れてしまいました。「家電製品がひとつ壊れると、なぜか連鎖的に、ほかの家電も壊れることが多いんだよなぁ・・・」と思っていたら、パソコンが壊れてしまいました。なんで、こういうことになるんだか・・・。
買ってから2年半しか経っていないんですけどね。
パソコンの電源を入れると、黒っぽい画面でフリッカ状態が続き、メーカのロゴが表示されるところまで行きません。しばらく放っておくと、起動する場合もあるのですが、数分経ってもフリッカ状態が続いたまま起動しない場合がほとんどです。
とりあえず以下は試みてみました。
・バッテリーを一度外して、もう一度、付け直してから起動。
・メモリを抜き差ししてから起動。
・ハードディスクを交換して起動。
・BIOSの初期化ボタンを押下。
結局、BIOSの設定画面まで行かないので、上に挙げたようなことをやってもダメだろうなぁとは思いましたが。やはりダメでした。
「これはマザーボードの交換かもなぁ・・・」とは思いましたが、念のため、近くのPC修理屋へ持って行くと、あっさりと「これはマザーボードの交換ですね。この機種だと、新しく買うのと、それほど変わらない金額になります」とのこと。
「そ、そうですよね。ありがとうございました」と、5分も経たずに、お店を出ることになりました。あきらめがついたのは良かったです。
実は、このパソコンのほかにもう1台パソコンを持っていて、そちらのほうが古いのです。どうせ壊れるなら、そちらが壊れれば良かったのに・・・。そちらは保証をつけておいたのですが、壊れる気配が無いし、パソコンの世代交代は早いので、「意外と最近のパソコンって壊れないんだなぁ。よし！次、買うパソコンは延長保証を付けないでもいいや！！」とケチった方が壊れたのでした。なかなか世の中は、思ったとおりに行かないものですね。
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