あれこれと

北海道に関するホームページを作ったけど、いまいち訪問者が増えないので、ブログを立ち上げて、こちらを経由してホームページを訪問してくれる人が増えるといいなぁと。なので、こちらではテーマもなく、北海道とも無関係なことも書いていきます。こちらのブログを見た方は、リンク先のホームページ「いつでも北海道に行きたい!」も見てみて下さいね!

東京駅のパン屋「ポワンエリーニョ」

新丸ビルの地下1階に入っているパン屋さんです。

私も以前は東京駅の近くで働いていたのですが、私の職場があった、なんとなく昭和の時代を随所に感じる「正統派サラリーマンが集うエリア」という八重洲に比べて、「ハイソなビジネスマンが集うエリア」というイメージがある丸の内には、ほとんど行ったことがありません。ということで、もちろん新丸ビルなんかに行ったこともなく、オソルオソルといった感じで入ってみました。

「あぁ、やっぱり、何か自分のいるべき場所ではないような・・・」

と、なんとなく卑屈になってしまうのは、偏見によるものなのかもしれませんが。しかし、どうも居心地が悪いので、さっさとパン屋さんを見つけ出し、さっさと買って帰ることにしました。

今回買ったのは、メイプル(330円)、あずき(230円)、ソーシス(250円)、トマト&フロマージュ270円)です(外税)。

 

 

 

全体的に小ぶりなパンが多く、ちょっとオシャレな雰囲気といい、そのパンのサイズといい、「365日プロデュースでは?」と思いましたが、そうではないようですね。

それにしても、どのパンも、まずフォルムがいいですよね。美しい!

レジに持って行くと

「紙袋にしますか?ビニール袋にしますか?」

と、店員さんに訊かれ、思わず

「は、はい?」

とマヌケな表情で聞き返しちゃいましたよ。袋が2種類あるパン屋さんというのに出会ったのは初めてかもしれません。さすが丸の内のパン屋さん!

家に帰ると、全てのパンについての説明と美味しい温め直し方などを書いた説明書が入っていました。いや~素晴らしい!

そして、お味ですが、美味しいです。外観だけではなく、パンそのものに繊細さを感じます。説明書には、冷凍しないで食べて下さいみたいなことが書いてあるパンもあり、「冷凍して、そんなに味が変わるかなぁ?」と思っていたのですが、特にフワフワしたパンは冷凍すると食感が全く違うものになってしまうかもしれないなぁと思いました。それほど繊細なパンということかなぁと。

 

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