あれこれと

北海道に関するホームページを作ったけど、いまいち訪問者が増えないので、ブログを立ち上げて、こちらを経由してホームページを訪問してくれる人が増えるといいなぁと。なので、こちらではテーマもなく、北海道とも無関係なことも書いていきます。こちらのブログを見た方は、リンク先のホームページ「いつでも北海道に行きたい!」も見てみて下さいね!

ご冥福をお祈り申し上げます

シャルル・アズナヴールが亡くなったという記事が新聞に小さく載っていました。

 

「どこかで聞いたことがある名前だなぁ」

 

と思ったのですが

 

「あぁ、それは、シャア・アズナブルか!」

 

と、思い出したのでした。ガンダムの登場人物ね(笑)

調べてみると、シャルル・アズナヴールからとった名前とのこと。なるほど!

 

「いやいや、それだけじゃなかったような・・・」

 

ということで、思い出したのが、エルヴィス・コステロが歌って有名になった「She」の原曲を作って歌っていたということ。

コステロのライブでは、ルーレットに書かれた曲をお客さんが選んで、それを演奏するというスタイルのものがあるのですが、Sheをリクエストするお客さんが多く、コステロもイヤな顔せずに演奏してくれますが、心中を察すると、複雑な思いなのではないかという気がしてしまいます。ほとんどの曲を自分で作詞・作曲しているのに、最も有名なSheシャルル・アズナヴールの曲で、Veronicaポール・マッカートニーとの共作。ほかにもいい曲がいっぱいあるのに、なぜ、それを選ぶ!と思ってしまいますが。

話はだいぶそれましたが・・・。今年9月には来日コンサートをされていたとのことで、94歳にして、現役バリバリだったことに、いまさらながら驚いてしまいました。

 

そして、もうひとつ、こちらも小さな記事でしたが、モンセラート・カバリエ106日に亡くなったとのこと。モンセラート・カバリエはオペラ歌手です。なぜ私が知っているかというと、フレディー・マーキュリーのアルバム「バルセロナ」で、一緒にオペラ調のロック曲を歌っていたので。このアルバムに収められている、「バルセロナ」は、バルセロナオリンピックバルセロナ出身の彼女とフレディーとで一緒に歌う予定だったのですが、その前年にフレディーは亡くなったため、残念ながら実現しませんでした。クイーンでもオペラっぽい曲はいっぱいありますが、「バルセロナ」は、オペラを本職とする歌手と一緒に歌っているため、クイーンとは、また一味違ったアルバムとなっています。日本語で歌っている曲もありますので、興味のある方は、聴いてみて下さい。

これまた話がそれてしまいました。モンセラート・カバリエ85歳だったそうです。

お二人のご冥福をお祈りします。

 

シャルル・アスナーヴルの忘れじの面影she)⇒こちらYoutube

エルヴィス・コステロsheこちらYoutube

バルセロナこちらYoutube

ラ・ジャポネーゼ(日本語の歌)⇒こちらYoutube

 

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