最近、映画「ボヘミアン・ラプソディ」のヒットで、昔の洋楽関係のニュースを目にすることが増えてきました。そんなある日、ジャーニーの元ボーカルであるスティーブ・ペリーがアルバムを出していることを知りました。
ジャーニーは、自分が洋楽をよく聴いていた頃に、出す曲、出す曲がヒットしていて、80年代の洋楽ベスト盤には必ずと言っていいほど、彼らの曲が含まれています。スティーブ・ペリーの伸びやかで、ややハスキーで、力強いハイトーンボイスはバンドの象徴でしたよね。代表曲であるOpen ArmsやSeparate Waysを耳にしたことがある方も多いのでは。
それから、スティーブ・ペリーがソロで出したOh Sherrieもヒットしましたね。
個人的には特に好きということはありませんでしたが、Open ArmsやOh Sherrieは今でもいい曲だなぁと思います。
そんなスティーブ・ペリーはジャーニーを脱退して、今はフィリピンの方をボーカルに据えて活動を継続しています。近々、来日公演も予定されていますね。一方のスティーブ・ペリーは、ほとんど表舞台から姿を消し、ほぼ引退のような状態が長らく続いていました。それが、急に9月にアルバムを発売していたとのこと。特にファンではない私が彼の声を聴くのは30年以上ぶりということになり、「どんな声になっているんだろう?」と気になりました。そして、Youtubeで見たのがこちら。
驚くべきほどに変わっていない!
歌声は昔のままですね。外見もあまり変わっていないし。
ジャーニーには、新たなボーカルがいるので、そこに戻ることはないのかもしれませんが、やはりジャーニーのヒット曲を歌う姿も見てみたくなりますね。
こちらのホームページもご覧下さい⇒いつでも北海道に行きたい!