このブログで度々登場するエルヴィス・コステロ。一応、twitterでフォローしているので、その動向はチェックしています。相変わらず、ライブを中心に精力的に活動しているようです。日本にも来て欲しいなぁ・・・。
ある日、twitterで、EP版の発売を伝えているのを見て、ブックマークしていたのですが、そのことをすっかり忘れていて、お盆にパソコンの整理をしている中で発掘されました。
海外でのみの発売かと思ったら、輸入盤で発売されていたようですね。ただ、数量限定発売のようなので、もう買えないかも(タワーレコードの通販サイトを見ると、まだ買えるような雰囲気ですが)。
「え~っ、そんなぁ・・・。ガッカリ」
という方に朗報です!Youtubeで4曲フルで聴けちゃいます(こちら)。
私もYoutubeで聴きました。バート・バカラック、ポール・マッカートニー、ジョニー・キャッシュ、ボブ・ディランと、それぞれ共作した曲が収められています。この中では、ポール・マッカートニーとの共作「The Lovers That Never Were」をポールのアルバムで聴いたことがありますが、コステロが歌うと、またずいぶん雰囲気が違いますね。バート・バカラックとの共作「Everyone's Playing House」なんて、いかにもバカラック!といった懐かしさを感じる曲で好きです。
来週には65歳になりますが、歌声のシブさに磨きがかかっていますね。また来日してくれないかなぁ・・・。
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