個人的には、中学生の頃に友達大勢と自転車で文体へバスケットボールの試合を観に行き、たまたま会場の前で身長230cmの岡山選手とすれ違い、「デカッ！」と、その背の高さに驚いたのが一番の思い出です（文体と全く関係ありませんが・・・）。
そのこけら落としは、力道山の試合だと思っていたのですが、正確には違うようですね。ただ、力道山の試合が行われたり、東京オリンピックではバレーボールの試合も行われたようですし、サザンも若かりし日には、ここでライブを行ったようですし、ゆずは、最近もライブを行ったりし、今となっては伝説的な人達が利用していた建物で、横浜市民にとっては、わりと馴染みのある場所だったと思います。
今後は、建て替えられて、イメージでは、こんな感じになるようです（横浜市HPより）。
令和6年4月供用開始予定とのこと。ちなみに、こちらはメインアリーナで、ここから少し離れたところ（旧横浜総合高校跡地）に、サブアリーナを建設中で、こちらは、来年から供用開始予定で、こんなイメージになるようです（横浜市HPより）。
新しい設備になるのは楽しみだけど、青春時代の思い出の場所が、どんどん少なくなっていくのは、ちょっと寂しいものですね。って、ここまで書いて気が付いたのですが、実は、閉館になるのは令和2年の9月なんですね。1年間違えた・・・。
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