ブックオフの100円コーナーにあった本です。グルメ本かと思って買ったのですが、全く違い、コテコテの恋愛小説でした(笑)
小説とはいえ、あまりに非現実的な設定にシラケてしまい、けっこう読むのが辛かったです。
内容は、全く知らない、高身長のイケメンで大きな会社の若社長から突然プロポーズされ、その後、毎日、プロポーズされ続けるというものです。複雑な女心から、素直に返事ができないところに、漫画やドラマなんかにあり勝ちな「焦らし」を演出しようとしているんだろうなぁというワザトラシサを感じてしまいました。
本来、こういう本は、オジサンが読むべき本ではないでしょうから辛辣な感想になってしまいましたが、若い女の子が読むと、全然違った感想になるのかもしれません。
こちらのHPもご覧下さい⇒いつでも北海道に行きたい!