あれこれと

北海道に関するホームページを作ったけど、いまいち訪問者が増えないので、ブログを立ち上げて、こちらを経由してホームページを訪問してくれる人が増えるといいなぁと。なので、こちらではテーマもなく、北海道とも無関係なことも書いていきます。こちらのブログを見た方は、リンク先のホームページ「いつでも北海道に行きたい!」も見てみて下さいね!

日能研の問題

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AIという言葉自体は、私が大学生の頃に授業で習ったことがあったので、ずいぶん昔からあったんでしょうね。その時は、たしか画像認識技術についての授業だったと思います。画像認識といっても、当時は、本当に単純なことしかできず、手書きの文字をコンピュータで認識させるための方法を学んだような気がします。具体的に、どうやったのかはすっかり忘れてしまいましたが(画像を細かくメッシュ状に分割して、そのうち、黒く塗りつぶされた部分を、サンプル文字と照合し、合致する率が高い文字を選択するようなことをしていたような気がします)。
その後、AIという言葉は、映画の世界で、ちょくちょく耳にするようになってきました。その名も「A.I.」という映画もありましたし、ウィル・スミスが主演した「I Robot」もありましたね。
そんな映画の世界で、「シンギュラリティ」という言葉が使われていたかは覚えていませんが、そういう危機感を描いているのは、どの映画も共通しているのかなぁと思います。
さて、この問題を考えていると、「知能」ってなんだろう?ということが、よくわからなくなりました。よく囲碁や将棋で、人間VSコンピュータなんてのをやって、コンピュータが勝ったりしていますが、それは知能とはちょっと違うような気はしますね。では、よく知能指数とかいう数字が使われていますが、それで人間に勝てば、コンピュータが優れているということになるのでしょうか。ちなみに、ネットで調べてみると、数年前に行ったテストでは、まだコンピュータのIQは6歳児の半分にも満たなかったとか。ただ、IQが高くなっても、天才と言われる、モーツァルトアインシュタインと同じような仕事ができるかというと、それは難しそうだなぁという気はしますね。まさに解答例は、そういうことが書いてあるのですが。
今、自分がしている仕事なんかは、わりと経験に基づいて判断したりしている部分が多く、そういう仕事は、AIにとって代わって行くんだろうなぁと思ったりしています。もし、自分が、今頃生まれていたら、大人になってから同じ仕事はできていない可能性があるなぁとか(笑)

 

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