海老の玉子炒め(1300円)と海鮮炒飯(1000円)を食べました。
海老の玉子炒めは、この前、食べて、すっかりお気に入りになってしまいました。
この日は、開店から、お客さんがひっきりなしにやって来るといった感じで、忙しそうでしたが、その合間に、「放送されましたよ」と、だいぶ前に、私が、この店で食事しているときに取材に来ていたときの映像を見せてくれました。すっかり忘れていたのですが、恥ずかしさがよみがえってきました(笑)
ちょうど、この日、フジテレビの「ザ・ノンフィクション」という番組で、お店が取り上げられるということも教えていただいたので観ました。お姉さんの1日に密着するといった感じで、コロナ禍でも、その中で、できることに取り組む姿に感動しました。私が知っているお姉さんは、1日のほんの一瞬の時間帯の姿ですが、それ以外の時間帯にも休むことなく動き続けている姿を見て、なにか力になりたいなぁと思いました。
この日も、中華街は全体的にお客さんが多かったです。最近は、メインストリートである中華街大通りであっても、人にぶつかることなく歩けたのですが、この日は、人を縫うように歩かないといけない混雑ぶりに、ちょっとイライラしましたが、そのイライラ感が懐かしかったです(笑)相変わらず、若い人が圧倒的に多く、お店にとっては、もう少し年齢層が高いお客さんに増えて欲しいところかもしれませんが、少しずつでも、お客さんが戻ってきていることは嬉しいところですね。
がんばれ中華街!