あれこれと

北海道に関するホームページを作ったけど、いまいち訪問者が増えないので、ブログを立ち上げて、こちらを経由してホームページを訪問してくれる人が増えるといいなぁと。なので、こちらではテーマもなく、北海道とも無関係なことも書いていきます。こちらのブログを見た方は、リンク先のホームページ「いつでも北海道に行きたい!」も見てみて下さいね!

ワールドカップの対戦相手が・・・

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早めに寝たのですが、なんだか目が覚めてしまい、なんとなくテレビをつけたら、ちょうどワールドカップの組み合わせ抽選をしているところでした。寝たり起きたり、ウツラウツラしている状態でテレビを見ていたのですが、日本の組に、「ESP」と「GER」という文字を見て、「スペインとドイツ?夢でありますように・・・」と思ったことは覚えています。そして、もう1チームはどこだろう?と思って、なんとなくシンガポールという文字を見たような気がして、「そこには勝ちそうだ」とやや安心し、そのまま再び本格的に寝ました(もちろん、シンガポールはワールドカップには出ませんので寝ぼけていたということなんですけど)。
朝起きて、ニュースを見たら、スペインとドイツという夢であって欲しかった対戦相手だけは現実でした(笑)
早速、テレビでは「死の組」とか言われていますが、毎度、「死の組」と言われるような。つまり、どこと対戦しても日本にとっては強敵だということですよね。
ドイツはバイエルンミュンヘンの選手を中心に、チェルシーなど海外のメガクラブで活躍する選手も多く、攻守ともにタレントが豊富です。上手いだけではなく、上背もあり、スピードもあり、弱点はほとんど見当たりません。スペインは、イニエスタが活躍していた頃のような華麗さはないと思いますが、プレイの正確さがあり、そして、よく走る印象があります。オリンピックでも「そこを通すか!」という縦のはやいパスを通されたり、日本の選手が前を向くことすら許さないようにプレッシャーをかけられていたような気がします。
日本としては、相手の攻撃に耐える時間が長く、カウンターを狙うことになるのでしょうね。そうなると、スピードのある選手を前線にそろえるのかなぁ。高さではかなわないので、早めのクロスをあげて、それを点で合わせられる選手を起用するのがいいような気がします。ということで、古橋選手がいいように思いますが、やはり大迫選手を起用するのでしょうかね。
そして、今回はいつもと違い、11月の開催ということで、その前に夏の移籍のタイミングがあります。「移籍先で出場機会が得られなかったらワールドカップのメンバーに選ばれないかも」と思うと、移籍しづらいだろうなぁと。久保選手が所属するマジョルカは2部降格の可能性があり、そうなると移籍する可能性があります。三笘選手は保有元のブライトンが呼び戻すのではみたいなウワサもありますが、かなり強度の高いサッカーをするブライトンに移籍して、すぐに、そのサッカーに慣れるとは思えません。今回は、選手達に、そういう難しさもありますよね。
何はともあれ、まずは無事にワールドカップが開催され、世界の皆さんが、それを楽しめる世の中になっているといいですね。


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