あれこれと

北海道に関するホームページを作ったけど、いまいち訪問者が増えないので、ブログを立ち上げて、こちらを経由してホームページを訪問してくれる人が増えるといいなぁと。なので、こちらではテーマもなく、北海道とも無関係なことも書いていきます。こちらのブログを見た方は、リンク先のホームページ「いつでも北海道に行きたい!」も見てみて下さいね!

ワールドカップは強豪国が苦戦してますね

ワールドカップが始まり、毎日、楽しい日々が続きますね(笑)あっという間に、ほぼ半分の試合を消化してしまい、少々寂しい気分もしてきました。

さすがにライブ放送で観ていると、仕事に差し障りがあるので、試合が気になりながらも寝るのですが、どうしても試合が気になって、目が覚めてしまい、結局、テレビをつけて、試合を観ながら、いつの間にか眠っているという生活が続いています。

ということで全ての試合を観ているわけではありませんし、観た試合も、その全てを観ているわけではないのですが、個人的な感想を(笑)

意外と優勝候補に挙げられている国が苦戦している印象がありますね。その筆頭がアルゼンチンでしょう。メッシを観ていると、優勝したときのマラドーナと比較され、気の毒になってしまいます。あの頃は、今よりもノンビリとしたサッカーで、スペースもいっぱいあったので自由にプレーできましたが、今は狭いゾーンの中に敵がギッシリ詰まっている中を突破しないといけません。もし、今の時代にマラドーナがいたら、やはり苦労したと思います。戦術的にも、アグエロイグアイン、ディバラと、似たようなタイプの選手を揃えているので、どうしても攻撃が単調になってしまい、守備を崩しづらいのかなぁと思います。ヘディングにも強いイカルディがいたら、攻撃の幅が広がったんじゃないかなぁなんて思いますが、どうなんでしょうね。ブラジル、ドイツも苦戦していますね。どちらも、2試合目は、「こりゃ、もう、このまま終わりそうだなぁ」と思っているところでの劇的なゴールでした。ポルトガルも、結果だけ見れば比較的順調ですが、試合そのものは、終始、モロッコに完全に押されていて、負けていてもおかしくない試合内容でした。そんな中で順調なのがベルギーでしょうか。自慢の攻撃陣が爆発していますね。ルカクみたいな巨漢でスピードとテクニックがある選手と対戦するディフェンスはたいへんですよね。個人的には、今のところあまり目だっていませんが、デブルイネは、やはりすごい選手だなぁと思いました。おそろしくパスが正確で、決定的なラストパスを出しますよね。チュニジアから5点を奪った試合を観ましたが、あの試合は後が無いチュニジアがリスク覚悟で攻撃を仕掛けていて、しかも早い段階で選手2人を交代せざるを得なくなってしまったため、そういう結果になってしまったのだと思います。ということで、得点数だけを見て、即、優勝候補かというと、そう単純ではないと思います。

過去のワールドカップを観ていると、1次リーグで調子が悪かったけど優勝してしまうということが、よくありました。強豪国ともなると、終盤にベストコンディションになるように、徐々にコンディションを上げて行くという話を聞いたことがあります。それが本当なら、優勝候補の各国が苦戦しているのも頷けますが。

そして、今日は、日本代表の試合がありますね。セネガルの試合も観ましたが、個々にスピードがあるし、組織的でもあります。容易に想像できるのが、日本がいつものように、敵陣に入ったところで、攻め手がなく、ボール回しをしているところ、パスミスでボールを奪われ、1本の縦パスをキーパーとディフェンスの間に放り込まれ、スピードのあるセネガルのFWに追いつけずに失点みたいな・・・。ニアンのスピードが話題になっていますが、サールもとてつもない俊足です。日本代表の誰も追いつけないでしょう。ということで、スペインとの試合でイランがとった戦術のように、自陣で守りに守って、相手にスペースを与えず、攻撃は速攻のみというのが良いのかなぁなんて思います。もし、速攻で行くなら足が速い武藤選手を使うのがいいと思いますが、調子のいい大迫選手を起用するんでしょうかね。

楽しみではありますが、0時から試合開始というのはツライなぁ・・・。

 

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