朝7時から営業しているということで、早起きの私には嬉しいお店です。7時半頃にお店へ行きました。
お店の名前と建物の雰囲気がピッタリ！ はじめから、しっかりとしたコンセプトがあって、お店を建てたのでしょうかね。店内の壁も外壁と同じく、淡いピンクで統一されていました。
パンはデニッシュ生地が多いなぁということと、キッシュがドーンと存在感あるなぁという印象です。いろいろと買いたいパンはあったのですが、その後の移動を考えると、形がくずれやすいデニッシュ生地はあきらめざるを得ず、それ以外のパンを選びました。
買ったのは、タンドリーチキン（190円）、バターパン（160円）、ショーソン・オ・ポム（205円）、パンプキン（175円）です（内税）。
まず、安いですよね。どのパンもドギツさはなく、優しい味だなぁという印象です。バターパンは、ちょっと珍しいですよね。こういうパンはなんて言うんでしょう。昔からあるメロンパンのようなちょっと甘いパンですが、そこにバターが挟んであって、若干、甘じょっぱくなって、新しいパンのように生まれ変わって美味しかったです。パンプキンは、中にカボチャのクリームがたっぷり入っていて、その優しい甘さが良かったです。値段といい、味といい、地元の方に愛されているパン屋さんに違いない！と感じました。
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