長崎へ行ったら見てみたいと思っていたのが、三菱重工の敷地内にある、こちらのクレーンです。
横浜にもハンマーヘッドがありますが、そちらは1914年に使われはじめ、現在はランドマークとしての役割を担っています。
横浜のハンマーヘッド
一方、長崎のクレーンは、1909年に導入され、今も現役で使われているとのことで、そこがスゴイ!
形は似ていますが、比較してみると、そのゴツさが全然違いますね。横浜のクレーンは50tの荷物を吊れたそうですが、長崎のクレーンは定格荷重150tとのこと。ハンマーヘッドのそばへ行くと、「大きいなぁ」と感動しますが、こうして比較してみるとかわいく見えてきます(笑)
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