最近、大きな重機を見ると、「おぉ!」と、若干の興奮を覚えるようになってきました。小さな子供には、そういう時期があるかもしれませんが、大きなオジサンに、そういう時期が来るとは思いませんでした。
足首の調子が悪く、ジョギングが出来ないので、自転車で運動するか!と思い、どうせ行くなら重機がいっぱいありそうな本牧埠頭方面に行こうということで行って来ました。
たまたま道を間違えたところに、貨物にコンテナを運び込むヤードがあり、そこに大型のフォークリフトを見つけて興奮してしまいました。
私が望遠レンズで写真を撮っている姿を見た人は、きっと近寄り難い雰囲気を感じていたに違いありません。
これはスプレッダと呼ばれる専用の治具を取り付けたフォークリフトです。カタログでは見たことがあったけど実物を見たのは初めてだったので、少々、興奮してしまいました。FD430と書いてあるので、調べたところ、最大で35tのものを運べるようです。ステキ!
さて、本当は、横浜シンボルタワーへ向かっていたのでした。以前、そこから大きなクレーンをいっぱい見た記憶があったので。
そこへ向かう途中に、こんなものを見つけました。
ちょっとわかりづらいですが、右下に写っている車の大きさと比較すると、そのスケール感がわかると思います。この敷地内には同じようなものがいっぱいあり、それを見て理解ができました。
これはコンテナを運ぶためのトレーラなんですね。たしかに、横に並べると場所をとるので、このような形で置いておくのが最も効率的ですが、やることが豪快だなぁと驚いてしまいました。
そして、横浜シンボルタワーへ。
こんな暑い日に、誰もいないだろうと思ったのですが、意外と人がいました。そして、そこから撮った写真がこちら。
ガントリークレーンの下にもフォークリフトがあったのですが、型式まで読むことができませんでした。残念・・・。
こんなマニアックな写真ばかりじゃなく、ちゃんと普通の人が撮りそうな写真も撮りましたよ。それがこちら。
結局、本牧埠頭あたりは運搬用のものが多いということですね(笑)
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