あれこれと

北海道に関するホームページを作ったけど、いまいち訪問者が増えないので、ブログを立ち上げて、こちらを経由してホームページを訪問してくれる人が増えるといいなぁと。なので、こちらではテーマもなく、北海道とも無関係なことも書いていきます。こちらのブログを見た方は、リンク先のホームページ「いつでも北海道に行きたい!」も見てみて下さいね!

眼鏡橋

1634年に架けられた橋だそうです。そんなに歴史があるとは知らなかった。眼鏡橋の北東方向に少し歩くと、興福寺というお寺があるのですが、そこの2代目住職が、川が氾濫する度に流されてしまう橋をなんとかしようと思い、出身地である中国から石工を呼んで造ったんだそうです。比較的、最近では、1982年の水害で大きなダメージを受けたそうですが、他の橋に比べれば被害は少なかったとか。
「何だろう?これ?」
と不思議に思いながら、写真に残さなかったのですが、wikipediaを読むと、増水対策として川幅は広げたいけど、そうすると眼鏡橋を今の形状で残せなくなってしまうため、眼鏡橋の両側に暗渠にしたバイパスの川を作り、見かけ上は変わっていないけど、実は川幅が増えているという工夫をしているのだそうです。私が「なんだろう?」と思ったのは、その下流側にある暗渠の終端部でした。先にwikipedia読んでおけばよかった・・・。

 

1982年でダメージを受け修復する際に階段跡が見つかり、それまでのスロープから階段に変えたそうです。スロープは明治時代頃に人力車が通るために階段から変更したのではないかとのこと。

 

片側は、漢字

 

もう片側は、ひらがな

 

何かの基礎っぽいものが特に何の説明もなく置いてあるけどなんだろう?

 

こちらの写真は眼鏡になっていませんね。風が吹いてたかな?


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