引っ越し先は部屋干ししようにも洗濯物を吊るすものが無いので、天井にボルトで固定するタイプのフックを購入しました。
しかし、天井は石膏ボードなので、そこにボルトをねじ込んでも強度不足で落下してしまいそうです。そこで石膏ボードの裏側にある柱にフックを固定する必要があり、その柱を探索するための道具を購入しました。
原理がよくわからないのでネットで調べてみましたが、静電容量の違いを見ているんだとか、共振周波数の違いを見ているんだとか諸説あり、本当のところはよくわかりませんでした。まぁ、とにかく、使い方は簡単で、探索したい場所の壁に、このセンサーをくっつけて、そこでスタートボタンを押してから、センサーを少しずつ移動します。柱が近くにくると、それをお知らせするランプがつき、いよいよ柱が近いとなるとブザーが鳴ります。その操作を反対側からもしてみて、1回目と2回目のブザーが鳴った位置の中間が柱の中心だということになります。ただ、これだけでは不安なので、最終確認のための針も買いました。これで石膏ボードに穴をあけて、貫通すれば柱が無いところだし、途中までしか刺さらなければ柱があるということがわかります。
そしていよいよ作業をしてみたのですが…。続きはまた今度(笑)