あれこれと

北海道に関するホームページを作ったけど、いまいち訪問者が増えないので、ブログを立ち上げて、こちらを経由してホームページを訪問してくれる人が増えるといいなぁと。なので、こちらではテーマもなく、北海道とも無関係なことも書いていきます。こちらのブログを見た方は、リンク先のホームページ「いつでも北海道に行きたい!」も見てみて下さいね!

サザンのニューアルバム「葡萄」の雑誌

4月24日に、「週刊文春」「週刊現代」「週刊ポスト」「週刊プレイボーイ」「週刊SPA!」の週刊誌5誌がコラボレーションした雑誌『スペシャルマガジン 総力特集 サザンオールスターズ「葡萄」』が、ローソンで無料配布されました。私は出勤前に職場の近くのローソンに寄ってゲットしました。

各誌ともに、そのカラーというものがあって、そのカラーに合う曲を「葡萄」の中から選曲し、そのテーマに沿って「いかにも!」という記事に仕上げています。

週刊文春は「Missing Persons」という拉致被害者をテーマにした曲を選択し、記事も重みのある内容になっています。

週刊現代は「青春番外地」という夜の新宿歌舞伎町をテーマにした曲を選択し、その歌の世界を写真中心に再現しています。

週刊ポストは「栄光の男」という長嶋茂雄さんの引退をテーマにした曲を選択し、サザンが引退するかも?という噂があったという前提で、長嶋さんほか関係者のコメントを載せています。

週刊プレイボーイは「天国オン・ザ・ビーチ」というエッチな曲を選択し、過去のサザンの同種の曲(女神達への情歌やマンピーのG☆SPOTなど)とその時代にプレイボーイで取り上げた性や風俗に関する情報を時系列に載せています。

週刊SPA!は「バラ色の人生」という恋愛のあり方のようなことをテーマにした曲を選択し、最近の若者が直接的な恋愛を避けて、LINEなどのネットの中で擬似恋愛のようなことをしているという記事を載せています。

といった具合に、各誌ともに、自分のカラーというものを認識した上で、敢えて、その色を前面に押し出すような記事(各誌、雑誌の表紙まで作る懲りよう!)の構成は面白いなぁと思いました。

それにしても、ネットオークションを見ると既に売られているようですね。「なんだかなぁ」と思ってしまうのは私だけでしょうか・・・。

 

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葡萄


葡萄


葡萄


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