初回限定盤を買ったのですが、ジャケットが手紙の形になっていて、その封をあけるとCDが入っています。さらに、歌詞カードも便箋風の紙にしたためられていて、さらに、桑田さん直筆(のコピー)の手紙も入っています。CDラックを持っている方は、うまく入らなくて困りそう(笑)
曲は、サビの部分が、いかにも桑田さん!という感じでいいですね。映画の主題歌をウッちゃんから依頼され、返事として、この曲を送ったとおっしゃっていましたが、こんな曲を送られたら嬉しいでしょうね。
2曲目の「悪戯されて」という曲は、昭和歌謡を意識しているのかなぁという曲です。サザンの「SAUDADE~真冬の蜃気楼~」を彷彿とさせるなぁと感じたのは私だけではないはず!
4曲目の「メンチカツ・ブルース」は、日本語のわからない人が聴いたら、「カッコイイなぁ」と思うかもしれませんね。でも、歌詞は「俺のメンチ食べたのはどこのどいつだい」とか「俺がパンツ脱いだのはゴムが切れたから」とか「俺がウ○コ踏んだのは朝のハイキング・ロード」とか、もうオフザケが過ぎます!という内容です(笑)
それにしても、ロック、ブルース、ラテン、ジャズ、ラップなど、どんな曲でも、桑田さんが歌うと、サマになってしまうのはスゴイですね。
君への手紙の特設サイト⇒こちら
こちらのホームページもご覧下さい⇒いつでも北海道に行きたい!