あれこれと

北海道に関するホームページを作ったけど、いまいち訪問者が増えないので、ブログを立ち上げて、こちらを経由してホームページを訪問してくれる人が増えるといいなぁと。なので、こちらではテーマもなく、北海道とも無関係なことも書いていきます。こちらのブログを見た方は、リンク先のホームページ「いつでも北海道に行きたい!」も見てみて下さいね!

初めてのレンズ購入

ミラーレスのデジカメを買ってから、そのキットレンズとセット販売だった望遠のズームレンズの2本で、いろいろ撮ってきましたが、「この2つのレンズでは限界か?」と思うようになってきました。そう思うようになったのは、その後、購入したPENTAXのMX-1というコンデジで撮る写真が、ミラーレスより明るく写るのです。MX-1も良いカメラだとは思いますが、撮像素子が大きいミラーレスのほうがキレイに撮れるはずで、それが出来ないのはレンズのせいだということに遅ればせながら気がついたのです(笑)キットレンズがF3.5-5.6で、MX-1がF1.8-2.5ですので、ミラーレスも、MX-1ぐらいのF値のレンズを使えば、もう少し明るい写真が撮れるのかなぁと思い、いろいろ調べてみました。明るいレンズというと、ほぼ自動的に単焦点レンズになります。で、次に悩んだのが、焦点距離をいくつのものにしようかということです。ネットで調べると50mmぐらいのものが良さそうなので、そのぐらいの商品を探すことにしました。と、ここでさらに悩んだのが、撮像素子がAPS-Cの場合とフルサイズとでは焦点距離が変わってくるということ。私が持っているカメラはAPS-Cですが、今年、PENTAXからはじめてのフルサイズカメラが発売されるという噂があり、「将来、そういう高価なカメラを持つ日が来ないとも限らない!」なんてことを考えると、フルサイズに対応したレンズを買っておいたほうが良いのではないかという気がしてきます。最終的に、フルサイズ対応の中では安価なPENTAXのFA50mmF1.4とFA35mmF2ALのどちらかを買うことにし、そこからさらに悩みましたが、あまりにF値が小さいと、被写界深度が浅くなり過ぎて、手持ちではピントが合わせずらくなるのでは?とか50mmということはAPS-Cだと75mm・・・これだとちょっと撮るものが限られちゃうかもなぁと、あれこれ考えて、結局、FA35mmF2ALを購入しました。このレンズは、デジカメが発売される以前から発売されているもので、そんなレンズが未だに「隠れスターレンズ」とか呼ばれているレンズという世界の奥深さを知り、ちょっとビックリしたりもしました。そして、レンズにはまると、さらに別の焦点距離を!そしてもっと良いレンズが欲しい!という欲望に支配される、「レンズ沼」という状態に陥る恐れがあることも知りました。そんなオソロシイ沼にはまらないように気をつけねば。

とにかく、いろいろ悩んだ末に買ったレンズなので、これからいっぱい撮るぞぉー!何をって?パンと中華料理です!

 

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レンズ