このお店には一度行ったことがありますが、なんでも冬の間にしかメニューにない「牡蠣の鉄板焼き」が絶品だということを夏頃に知り、「冬になったら行こう!」と思っていたのでした。十分に冬になったので、今ならメニューにあるだろうと思い、行って来ました。
少し不安に思いながら、「牡蠣の鉄板焼き」と注文すると、すんなり応じて貰えました。ちなみに、牡蠣の無い時季は、マテ貝の鉄板焼きになるようです。ほかには、五目炒飯(700円)と焼き餃子(650円)を注文しました。
さて、約半年のお待ちかねの牡蠣の鉄板焼きは、意外とすぐにテーブルに運ばれて来ました。
お、おや? 小さくないか・・・
1,950円という価格から考えて、ものすごい大ぶりの牡蠣が鉄板に山盛りになっている姿を想像していただけに、そのあまりのギャップに面食らったのでした。
味は、まぁ、美味しいですよ。ちょっと濃い味付けで、ニンニクの風味が利いているので、ビールか何かと一緒に食べると、さらに美味しいでしょう。が、この量で、この値段はなんだかなぁ・・・。
そう思って、過去の自分のブログを読むと、その時に食べた福建チャーハンについても、同じようなことを書いていました(こちら)
五目炒飯、餃子は、まぁ、普通の価格なんですけどねぇ。ですので、普通に食事をしていれば、そんなに高いお店という印象を持つこともないのかもしれませんが。因みに、五目炒飯は、パラパラ炒めてあって、味は薄めでした。餃子も味は薄め。そういう味付けが好きな人は、好みに合うかもしれません。
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