あれこれと

北海道に関するホームページを作ったけど、いまいち訪問者が増えないので、ブログを立ち上げて、こちらを経由してホームページを訪問してくれる人が増えるといいなぁと。なので、こちらではテーマもなく、北海道とも無関係なことも書いていきます。こちらのブログを見た方は、リンク先のホームページ「いつでも北海道に行きたい!」も見てみて下さいね!

香港旅行総括(日本との違い)

今回は、今までのブログとちょっと趣向を変えて、テーマ分けてしてみました。

 

香港に着いた日。街を歩いていて、「あれ?雨かな?」と思い、空を見上げても、そんな天気ではありません。

「ちょっと前に雨が降って、その名残で、建物から水が落ちてきてるんだろうか?」とも思いましたが、道路は完全に乾いています。

そして、気がついたのが、エアコンの室外機の存在です。

10年前にも思ったのですが、香港のマンションを見ていると、室外機がやたら存在感を放っています。

 

たぶん、この室外機から出た水が、どこかを伝って下に落ちてきているんでしょうね。それが人にかかるのを防ぐためかどうかはわかりませんが、人が歩くところは雨よけのような覆いがあるところが多く、雨が降ってきても傘をささないで歩ける範囲が広いです(でも、ところどころ、そういう覆いが途切れているので、やはり傘は必要です)。

これだけの室外機があるということは、それだけ冷房を使っているということなのですが、私たち、日本人からすると、ちょっと寒く感じるほどです。私が泊まっていたホテルでは、あまりに寒いので30℃に設定したのですが、温度調節機能が壊れていたのか、まったく温度が下がりませんでした。そこでキンキンに冷えたカメラを外に持ち出して5分後ぐらいに撮った写真がこちら

 

なんと冷えたカメラのレンズを高温・高湿の屋外に出したらレンズがちょっとした結露状態になり曇ってしまい、こんな写真になってしまいました。カメラに湿度は大敵!カビがはえたらどうしよう・・・。

 

そして、これまた前回も驚いたのですが、工事現場では、竹が多用されています。

 

 

ちょっとした仮設の足場はもちろん、こんな大きな建物であっても竹が使われています。

ただ、なんでもかんでも竹というわけではないようで、こちらの橋脚工事では日本と同様、単管パイプを組み合わせているようでした。

 

それから、どうでもいいですが、避難誘導サインは、香港のほうが危機感を感じました。

 

こちらは、10年前にも「面白い絵だなぁ」と思いましたが、今は日本でも見かけるようになりましたね。

 

こちらのホームページもご覧下さい⇒いつでも北海道に行きたい!