あれこれと

北海道に関するホームページを作ったけど、いまいち訪問者が増えないので、ブログを立ち上げて、こちらを経由してホームページを訪問してくれる人が増えるといいなぁと。なので、こちらではテーマもなく、北海道とも無関係なことも書いていきます。こちらのブログを見た方は、リンク先のホームページ「いつでも北海道に行きたい!」も見てみて下さいね!

日本ではあまり見かけない炒飯を求めて金山海鮮酒家へ

ここから先は、香港・マカオの食べ物ネタが中心になります。基本的には、いつもと変わらないブログになるということですね(笑)

 

ある方がブログで絶賛されていた搖柱蛋白炒飯(干し貝柱と卵の白身のチャーハン)なるものを食べてみたくて、このお店へ行きました。

メトロの佐敦駅から徒歩数分のところにあります。

なんとも観光客馴れした店員さんがいて、カタコトながら日本語も通じます。

私は、ただ、そのチャーハンだけを目的に行ったため、ほかに何を食べるか考えていなかったのですが、店員さんは、その迷いを見逃すことなく、矢継ぎ早に「これ、美味しいよ!」と、オススメのメニューをプッシュしてきました。その攻撃は、こちらにメニューをゆっくり見る時間も与えず、私は、ただウロタエながら、「じゃぁ、シャコと空芯菜」と、オススメメニューを注文することになってしまいました。敗北・・・

シャコは見たこともないような大きなサイズで、塩とガーリックと、あとはよくわかりませんがシンプルに味付けしてあり、たしかに美味しかったです。ただ、ハサミを一緒に持ってきてくれたもののどうやって食べたらいいのかよくわからず、食べ終わった後は、テーブルの周りが、小さい子供が食べ終えた後のテーブルのように散らかっていて、その激しい戦いぶりが容易に想像できる状況となっていました。私が苦笑いしているなか、店員さんは、何事もなかったかのように、胸から1枚のトランプを取りだし、それを巧みに使いながら、テーブルをササッとキレイにしてくれました。

「ムムッ、できるな!」

空芯菜は、シンプルな料理なので中華街で食べるのと変わらない味てした。

そして、肝心のチャーハンですが、ちょっと自分の口には合わなかったです。別に美味しくないわけではないのですが、特に美味しいというわけでもなく。アッサリとはしていますが、噛めば噛むほど味が出るみたいなものでもないですし、私にはちょっと淡白過ぎて物足りない味でした。ただ、これは好みの問題かもしれません。

ということで、このお店では全く食べる予定がなかったシャコが美味しかったです。シャコの値段は忘れてしまいましたが、11500円ぐらいだったかなぁ?ほかで食べたことがないので高いのか安いのかもわかりませんが・・・

 

 

 

 

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