あれこれと

北海道に関するホームページを作ったけど、いまいち訪問者が増えないので、ブログを立ち上げて、こちらを経由してホームページを訪問してくれる人が増えるといいなぁと。なので、こちらではテーマもなく、北海道とも無関係なことも書いていきます。こちらのブログを見た方は、リンク先のホームページ「いつでも北海道に行きたい!」も見てみて下さいね!

30年ぶり(?)のキャンプ

ちょっと香港・マカオネタは一休み(笑)

 

30年ぶりぐらいにキャンプをしました。職場のレクです。

場所は神奈川県相模原市の青根キャンプ場。山梨県のすぐ近くです。釣り堀もあるそうで、20年ぶりぐらいに釣りをすることも楽しみの一つでした(30年とか20年とか、久しぶりにもほどがあることに我ながら笑ってしまいます)。

しかし! この日はあいにくの大雨という天気・・・。

キャンプ場のコテージに着いてみると、こんな感じ。

 

 

というか、コテージって、こんな感じだったとは・・・。私は勝手に暖炉つきのログハウスみたいなものを想像していました(笑) 部屋の中はこんな感じ。

この写真を友人に送ったところ

「監獄?」

やらのコメントをいっぱいいただきました。

大雨が降っていて残念ながら20年ぶりの釣りも出来なかったため、手持ちぶさたになり、では早いけど夕飯の準備をしましょうということになりました。以下が夕飯の数々。

 

玉ねぎとベーコンを煮込む前

 

煮込んだ後。玉ねぎの甘みがたっぷり出たスープでした。美味しかった!

 

こちらも、じっくり煮込んだ牛スジ煮込み。なにせ時間はたっぷりあったので、「じっくり」が可能なのでした。

 

 

いつしかとっぷり日がくれて。じゃがいもも、じっくり蒸し焼きに。ただ、こちらはじっくり過ぎて、ほとんど灰と化してしまいました・・・。

このほかにも、じっくり焼肉も食べて、気がつくと10時を過ぎていたので、片付けして寝ましょうということになりました。

一部屋あたり4人。そこに寝袋を並べて寝ることになります。同部屋になったメンバーのうち、二人が「オレ、イビキかきます。よろしく!」みたいに言い放つのを聞くに及び、「オレ、徹夜になるかも・・・」と思ったのでした。もともと、この日は体調もよくなかったためか、日本酒を飲んでから頭がガンガンしていて、あまり眠れそうにありませんでした。「どうせ眠れないにしても、静かなところで、ひっそり生きたい」と思うじゃないですか!そこで、車の後部座席に寝袋を敷いて寝ることにしました。そう書くと「さぞ大きな車なんだろうなぁ」とか「さぞかし小柄な人なんだろうなぁ」と思われるかもしれませんが、どちらも「No!」と声を大にして言っておきましょう。

車の中で身を小さくして眠ろうとしますが、窮屈だし寒いし頭は痛いし・・・。どういう体勢になっても、せいぜい10分しかもちません。その後も「もしかして運転席のほうが寝やすいのか?」と、前へ行ったり後ろに戻ったり悪戦苦闘しているうちに、「この体勢しかない!」という奇跡の体勢を発見し、うつらうつらですが3時間ほど眠ることができました。

そして、鳥のさえずりで目を覚ますという贅沢な朝を迎えることができました。

 

キャンプ場の朝

因みに私を除いた3人部屋の様子を聞いたところ、一名のあまりの凄まじいイビキに「ほとんど眠れませんでした・・・」とのこと。チームプレーとしては、全く褒められた行動ではありませんが、翌日も大切なイベントをひかえていた身としては最善の選択ができたようです。

そして、朝ご飯の豚汁。前日、食べきれなかった野菜や肉を大量に投入しているため具沢山で美味しかったです。

 

 

ということで、約30年ぶりのキャンプは、終わってみれば、ほぼ食べているうちに過ぎて行ったのでした。

でも、普段と違う環境で、皆さんと買い出ししたり、食事の準備をしたり、食事をしたりするのは新鮮で楽しかったです。

 

参加された皆様、準備やら、こういう機会を設けていただいたり、いろいろとありがとうございました!そして、お疲れさまでした。

 

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