元町のチャーミングセールの様子を見たあと、「こっちの道は通ったことがないなぁ」という道を歩いて行くと、なにやら小型のプールのようなものが現れました。
昔、ここの水を船に積んでいたようですね。今は鯉が泳いでいます。
そこで、鯉を見ていたら、ちょっと離れたところにいるオジイサンが、なにやら私に話しかけています。歯が抜けているからなのか、何を話しているのか、よくわからなかったのですが、どうやら鯉が一匹死んでいることを伝えようとしているようで、指さす方向を見ると、たしかに鯉が一匹浮いていました。
「あぁ、本当ですね」
と反応すると、さらに何か話しかけてきたのですが、相変わらず、何を言っているのかサッパリわからなかったので
「そうですねぇ」
と当たり障りの無い返事をして、その場をあとにしました(その直後、死んだ鯉を取りに来た市の職員らしき人とすれ違いました。もしかして、私を市の職員と間違えていたのだろうか・・・)。
少し坂を上がると、公園がありました。こんなところに公園があるとは知らなかった。
公園の階段を上って行くと、こんな説明がありました
ここは元町公園というそうです。少し上を見ると、外人墓地が見えました。
周辺地図があったので、それを見ていたら「ブラフ溝」というのがあったので、どんなものか見てみたいなぁと思い、階段を上って行ったのですが、それらしいものは見あたらず、代わりに、こんなものがありました。
この辺りは文化財っぽいものがいっぱいありますねぇ。
紅葉の季節に、また、ゆっくり散歩してみたいと思います。
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