答えはわかるのですが、それを数学的に説明しようと思うと難しい問題ですね（個人的に）。
最近、中学生や高校生の頃の同級生と飲みに行くと、「オレ、何組だったっけ？」とか「オレ、そこにいたっけ？」みたいな会話が多いです。私も、「1年生のときの担任の先生誰だった？」と訊かれて、それを答えた結果、「同じクラスじゃん！」ということが判明したことがありました（笑）年とるってイヤねぇ・・・。
当時、「写ルンです」は既にあったので、カメラはわりと身近な存在ではありましたが、現像にお金がかかるので、とりあえずなんでもかんでもカシャカシャ撮るようなことはなかったし、撮った写真を写っている人に配るようなマメな人もほとんどいませんでした。ということで、残っている写真は極端に少なくて、そこに写っていない人が、そこにいなかったかどうかまでは、写真からは特定できないことが多いのです。きっと、みんなの写真を持ち寄れば、それがわかるんだろうなぁと。ということを、この問題を読んでいて思いました。まったく算数の問題と関係ありませんね・・・。
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