大黒摩季さんのことをブログに書いた関係で、1日遅れとなりましたが(別に、1日に2ネタ書いてもいいのですが、ネタは小出しにしないとね)。
昨日は、わりと長い時間、車を運転していたので、Johnの曲をSDカードに入れて車の中で聴いていました。久しぶりにアルバム「ジョンの魂」、「Imagine」、「Mind Games」、「Walls & Bridges」、そしてベスト盤「The John Lennon Collection」を聴きましたが、やっぱりいいですね。
※以下、Youtubeへのリンク
ソロになってから最初のアルバム「ジョンの魂」なんて、MotherとかIsolationとかRememberみたいな、まさにジョンの魂を感じる曲があるかと思えば、Loveみたいなシンプルだけど詩的な曲もあったりして。Walls & Bridgesでは、Surprise, Surprise(Sweet Bird of Paradox)が個人的に好きなメロディです。いかにも、Johnらしい複雑な曲ですよね。そして、やはり好きなのは、亡くなる前に発表されたアルバム「Double Fantasy」に収録されているWomanやBeautiful Boy(Darling Boy)、そしてWatching the Wheelsです。WomanとBeautiful Boyは中学生で習うぐらいの英語が並んでいますが、Johnの愛を感じる名曲だなぁと思います。Watching the Wheelsは、ちょっと皮肉っぽく自分の取り巻きを眺めている曲です。ビートルズ時代から皮肉屋と言われていたJohnですが、攻撃的ではなく、「もう勝手にして!」みたいな歌詞になっているのが、5年間の主夫生活で、すっかりスターから普通の人になったように感じますね。亡くなる前に作った曲が、こんな名曲ばかりということに、「もし生きていれば」と思わずにはいられません。40歳という若さで亡くなってから、38年も経つんですね。自分も歳をとるはずだ(笑)
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