ジョージ・ハリスンの曲を聴き始めたのは、「Cloud Nine」というアルバムがヒットしていた頃だと思います。そのアルバムに収められている、「Got My Mind Set on You」 や 「When We Was Fab」 がヒットし、耳にする機会が増え「ジョージ、いいなぁ」と思うようになり、その後、発売された「Best of Dark Horse 1976-1989」は愛聴盤となりました。
インターネットが無い時代ですし、ほとんどの曲はCDでしか聴いたことがなかったのですが、最近になってMVをYoutubeで見るようになって
「なんじゃ、これは!」
と、ビックリしました。
Ding Dong, Ding Dong⇒こちら
This Song⇒こちら
Crackerbox Palace⇒こちら
Blow Away⇒こちら
Got My Mind Set on You ⇒こちら
When We Was Fab⇒こちら
「ジョージ!いったい何があったんだ!!」
と、言いたくなりませんか?
ジョージといえば、ビートルズの4人の中で、いつも一人斜に構えているような感じがしていたのですが、この、おふざけぶりは、いったい・・・。
完全なる個人的な解釈ですが。ジョージの声って、どんなに明るい曲を歌っていても、どこか哀愁が漂うというか暗さを感じるというか。もしかしたら、本人も、そういうことを気にしていて、視覚的に明るさを補おうとしたのかなぁとか。本当のところはどうだかわかりませんけどね。
まったくディスってるつもりはありませんので、ジョージファンの方は気を悪くなさらないように。「Old Brown Shoe」は、ビートルズで最もカッコいいなぁと思っている大好きな曲ですし、個人的には、ソロ時代のアルバム「Somewhere in England」は、ジョン・レノンの「ジョンの魂」に肩を並べる名盤だと思っています。それにしても(笑)
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