先日、ブログでDeniece WilliamsのLet's Hear It for The Boyのことを少し書きましたが(こちら)、それを聴いているうちにフットルースで使われた他の曲も聴きたくなり、思わずDisk Unionでフットルースのサントラを買ってしまいました(笑)
あらためて、このサントラを聴くと、そのヒット曲の数にビックリします。タイトル曲のKenny LogginsのFootloose、Mike Reno & Ann WilsonのAlmost Paradise、Bonnie TylerのHolding Out For A Hero(スクールウォーズを観ていた世代にはより懐かしいですね)、ShalamarのDancing In The Sheets、Moving PicturesのNeverなど、きっと、この年代に洋楽を聴いていた人ならよく知っている曲ばかりでしょう。因みに、ボーナス・トラックとして、John MellencampのHurts So GoodやForeignerのWaiting For A Girl Like Youといった大ヒット曲も含まれています。
ここまでくると、今度は映画を観たくなり、ツタヤでDVDを借りてきました。そしていざ観ようとすると、どこかがおかしい。「あれ?これってデニス・クェイドだよな?彼、フットルースに出てたんだっけ?それに、30年前にこんなに老けているのもおかしいなぁ?」と思いながらも、さらに観ていると、いよいよ主人公の登場!だけど、ケヴィン・ベーコンじゃない・・・。「これはリメーク版ってやつに違いない!」と、そこで確信しました。リメーク版なんてものが存在することも知らなかったので。よくよく見ずに借りた自分が悪かったのですが。映画の挿入歌もラップとかブルースが多く、サントラ盤に出てくるようなヒット曲はあまり使われていないし、しかも使われていたとしてもオリジナル曲ではないし。ガッカリ・・・。また今度借りて観よう。
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