あれこれと

北海道に関するホームページを作ったけど、いまいち訪問者が増えないので、ブログを立ち上げて、こちらを経由してホームページを訪問してくれる人が増えるといいなぁと。なので、こちらではテーマもなく、北海道とも無関係なことも書いていきます。こちらのブログを見た方は、リンク先のホームページ「いつでも北海道に行きたい!」も見てみて下さいね!

NZ旅行2018-2019【交通編】レンタカーの利用

そもそも今回ニュージーランドへ行ったのは、13年前にツアーで訪れた際に、素晴らしい景色だなぁと感動し、「ここでバスを止めて欲しいなぁ」と思うようなところがいっぱいあったのですが、団体でのバス移動のため、そういうところは一瞬見ただけになってしまい、「死ぬまでにもう一度行くぞ!次はレンタカーで回るぞ!」と、心に誓ったのがきっかけでした。

 

こちらが当時、バスから撮った写真

 

ということで、レンタカーでの南島旅行というのは、ずいぶん前から決まっていたプランでした。

大手レンタカー会社の受付は、クライストチャーチ空港内到着ロビー付近にあります(小さい空港なので、すぐにわかります)。

 

そこで免許証と国際免許証を出すように求められます(パスポートも見せたかも)。支払いは事前に済んでいるので、あとは車に乗るだけと思いきや、ここで保険に入るようにすすめられました。私はrentalcars.comの保険に入っているので、「必要ない」と言いましたが、「何かあっても、うちが直接対応できないけど」と言われ、少々、不安を感じながらも「No」と、保険を断りました。あとあと、rentalcars.comではなくHertzの保険に入っておいたほうが安心だったなぁと思いました。まぁ、結局、何事もなかったので良かったですけど。それから、カーナビをオプションで付けるか聞かれ、こちらも断りました。どうせ英語じゃ、よくわからないし、道もそれほど複雑じゃないだろうから、なんとかなるかなぁと。あとはガソリンを満タンにして返すか、それともHertzで満タンにして貰ってクレジットカードから料金を引き落とすか、どちらにするか聞かれたので(たぶん)、満タンで返しますと答え、車のキーを受け取り、車が駐車している場所の番号を教えて貰い、そこで手続きは終了です。

 

マツダデミオでしょうかね?日本車というだけでも安心します。

 

日本のようにキズの確認は特にしないので、あとからイチャモンつけられても困ると思い、自主的にキズの確認をしました。距離も一応、確認しておきました。

 

44,045kmですので、レンタカーのわりには、それほど走っていないほうかなぁ。

そして、自分が持って来たドライブレコーダーをササッと取り付けて、いざ出発!

 

 

帰りはクライストチャーチの街中のガソリンスタンドで満タンにして、同じ駐車場に車を駐車し、また空港内のカウンターまで行きました。

 

「キーはここで返せばいいのか」と聞いたら、そうだという答えと、「何か問題はなかったか?」「ガソリンは満タンか?」と聞かれて、終了です。

 

駐車場の敷地内に、こういう掘っ立て小屋がありました。Hertzの会員だと、ここにキーを返却するだけで済むのかもしれませんね。

 

車を利用したのは実質4日間で、走行距離は約1,700kmでした。

海外でのレンタカー利用は初めてだったので少々心配でしたが、日本とだいたい同じ手続きでした。

 

NZ旅行2018-2019【まとめ】はこちら

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