あれこれと

北海道に関するホームページを作ったけど、いまいち訪問者が増えないので、ブログを立ち上げて、こちらを経由してホームページを訪問してくれる人が増えるといいなぁと。なので、こちらではテーマもなく、北海道とも無関係なことも書いていきます。こちらのブログを見た方は、リンク先のホームページ「いつでも北海道に行きたい!」も見てみて下さいね!

横浜中華街の「揚州麺房」に行って来ました

「へぇ~、こんなお店があるんだなぁ。いつか行こうっと」。

 

と思ってから数年が経ちました。個人的に、麺類よりもご飯ものが好きなので、どうしても他のお店へ行ってしまうのです。が、この日は「絶対に行くぞ!」と、気合を入れて行きました。と言うのも、いつか行こうと思っていて、それが実現していないお店は、ここと南粤美食ぐらいになったので。

オープン時間の11時半よりも少し早く着いたので、開店するまでの間に何を注文しようか考えようと思っていたら、お店の方が気をきかせて早めにオープンしてくれました(笑)

結局、何を注文するか決まらないまま、お店に入ると、入口付近に食券があったので、そこでメニューを見ようと思ったら、またまた、お店の方が気をきかせて、席に案内してくれました。そこで、ようやく、ゆっくりとメニューを見てチャーシュー麺(850円)を注文しました。

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スープはかなりアッサリしていて、麺は、あまりコシはありませんでした。ただ、中華街で食べる麺は、そういうのが一般的だと思います。チャーシューは、ラーメン屋のものを想像すると、だいぶ味が違い、もっと本格的で、かなりハッカクの風味が強めで、苦手な方にはキツイかもしれません。

こちらのお店は揚州飯店と姉妹店のような関係にあるようで、私が使ったレンゲには「揚州飯店」という文字が入っていました。ということもあってか、店名を見ると、麺類しかメニューにないかと思ってしまいますが、チャーハンなどもあり、看板メニューは餃子と謳っている不思議なお店です。

食べ終わってから支払いをしようと思ったけどレジがないことに気付き、「そう言えば、食券買わずに注文しちゃったんだった」と、遅ればせながら食券を買って、「ごちそうさまでした」と言いながら店員さんに渡しました(笑)

食券を買う際に、麺の固さや油の量などの選択メニューも出てきましたが、私が食べたのは、どういう塩梅で作られたものだったのだろうか・・・。

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