外出自粛もあって、こちらのブログのネタ不足も深刻な状況です・・・。ネタが無ければ書かなければよいのですが(笑)
こちらの問題を見て、すぐに思いついたのが、北海道美瑛の哲学の木のことです。
以前も書きましたが(こちら)、マナーの悪い観光客が増え、その持ち主が、木を切るに至りました。とても絵になる木だったので残念ですが、そう思うのは、我々観光客側の勝手な思いであって、農家の方には、たまったものではなかったのでしょうね。
私が北海道に住んでいた頃の美瑛町は、既に「パッチワークの丘」として有名でしたが、それでも観光客の数はそれほど多くはなく、今のように立派な駐車場やお店もありませんでした。そこが、「北海道らしさ」で良かったのですが。人が集まるところでは商売が始まりますので、その利便性と引き換えに、少しずつ「北海道らしさ」の魅力を失ってきていることを感じます。それでも、やっぱり美瑛は好きですけどね。これが問題の解答になっているのだろうか?(笑)
こちらのHPもご覧下さい⇒いつでも北海道に行きたい!