ある日、本牧の近くをジョギングしているときに、こちらのお店がオープンしていることに気が付きました。
開店を祝う花が飾られていたのでオープンしたてのようで、とりあえずお店の外観を写真に撮り、家に帰ってから調べてみると、本店は群馬にあるようです。そして、しばらく経ってから、弘明寺方面をジョギングしていたら、こちらにも同じ直売所を発見しました。
自分がジョギングするエリアに2店舗もオープンしているって、どういうこと？と、驚き、あらためてホームページを見てみると、関東を中心に、ものすごい勢いでお店をオープンしているようです。
なかなか買うタイミングがなかったのですが、在宅勤務が始まるのに合わせて、昼食用に買ってみることにしました。
まずお店に入り、買い方の説明を読みます。
コインロッカーのような仕組みと思ったら、なんと！お金を入れなくても、餃子を取り出せるとのこと。
お金は、この賽銭箱みたいなところに入れます。
性善説に基づいたシステムは画期的だなぁ。お金を入れるところを賽銭箱のような形にしたのは、ちょっと悪い心が頭をもたげたお客さんの良心に訴えかけるためだろうか。
作り方は、パックをまとめている帯に書いてあります。フライパンに油をひき、一度、フライパンを熱したら火を止めて、凍ったままの餃子をフライパンに並べ、もう一度、火をつけてお湯を入れて、フライパンに蓋をします。ということで一般的な冷凍餃子と変わりません。
タネはだいぶ細かく、個人的には、もう少し粗くて具材の食感が残っているほうが好みです。そして味はニンニクが強めでガツン！ときます。夕飯を食べる時間まで、口の中がニンニクっぽくて自分でも気持ち悪かったので、休みの日に食べたほうが良いかもしれませんね（笑）
こちらのHPもご覧下さい⇒いつでも北海道に行きたい！
