お腹いっぱいの状態で、中華街から帰って来ることが多いのですが、この日は、まだ余力があり(決してお腹がすいていたわけではないのですが。まだ入りそうだという状態だったのです)
「餃子でも買って帰るか」
ということで、こちらのお店でテイクアウトすることにしました。
注文しようとしたのですが、店員さんは、あまり日本語が話せない様子で
「え~と、これを、2」
と、ジェスチャーをまじえながら、なぜか、こちらもカタコトの日本語で注文しました(笑)
5分ほど外で待っていると、袋に餃子2パックを入れて持ってきてくれました。どうも値段も日本語で言えないようだったので、注文するときに、たしかメニューに430円って書いてあったなぁという記憶を頼りに、860円を渡して
「これでいいですか?」
と聞くと、頷いていましたが、ホントに合っていたのだろうか・・・。
以前、食べた時にも感じたのですが、やはり日本人好みの味でした。美味しいけど、中華街っぽくはないなぁと。
そこで思い出したのですが、先日、吉野町(横浜市営地下鉄)の近くを車で通ったら、こちらと同じ字体のお店がオープンしていたのですが、もしかしてと思って調べてみたら、やはり、こちらと同じお店でした。さらに調べてみると、神奈川県に複数の店舗をオープンしていました。中華街というよりは、餃子の王将とか町中華の味だなぁと思っていたのですが、「なるほどなぁ」と、とても納得しました。
がんばれ中華街
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