あれこれと

北海道に関するホームページを作ったけど、いまいち訪問者が増えないので、ブログを立ち上げて、こちらを経由してホームページを訪問してくれる人が増えるといいなぁと。なので、こちらではテーマもなく、北海道とも無関係なことも書いていきます。こちらのブログを見た方は、リンク先のホームページ「いつでも北海道に行きたい!」も見てみて下さいね!

ユーロ2020

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気が付けば、準決勝戦、決勝戦の3試合を残すのみとなりました。いつものパターンですが、これに合わせてWOWOWに加入し、終わると解約するということを、今回も実践中です。
全ての試合を録画していますが、さすがに全試合を観ることはできず、録りためた試合の中から興味があるものを週末にまとめて観ることになります。ユーロは、世間の注目度はそれほど高くないため、メディアで取り上げられることも少なく、そのためYahoo!ニュースなんかで不意に結果を知ってしまうということはほとんどないのですが、職場のサッカー好き連中から、「今日はいい天気ですねぇ」ぐらいのノリで、「今日は○○が勝ちましたねぇ」と、結果を知らされてしまうことがあり、「えぇ~、それ、週末の楽しみにしていたのに・・・」と、心の中で泣くこともしばしば(笑)
さて、ユーロですが、どれも、とても拮抗した試合が多いなぁという印象です。私は、2018年のワールドカップで優勝したフランスが、当時のメンバーがちょうど年齢的にもピークを迎えていて、そこにベンゼマが加わり、圧倒的な強さで優勝するかと思っていたのですが、途中まで「楽勝かな」と思っていたスイスに追いつかれ、PK戦の末に敗れるとは・・・。ちなみに、応援しているのは、いつでもイングランドです。そこは、サッカーを観始めたときから変わらず。最近はプレミアリーグを観ていないので、初めて見る選手もいますが、そんな中で、グリーリッシュはいい選手だなぁと思いました。
何試合も観て、思うのは、どの国も戦い方が似ているなぁということです。前線から激しくプレスをかけて、キーパーへのバックパスでさえ、相手フォワードが追っていくので、自陣で余裕をもってボールを回すこともままならないので、当然、前線に効果的なパスを送ることができず、なかなかシュートを打つチャンスさえめぐってきません。よく練習で、複数人で円を作り、その中にオニ役の人が入って、みんながボールを回すのをインターセプトするというのがありますが、それが延々と続くのを見ているようです。どの国も、そんな感じで、特徴が少なく、シュートチャンスも少ないので、正直、あまり面白くないなぁと思いますが、それが今のサッカーなのでしかたないですね。
勝負を決するのは、いかにハイプレスを長時間続けられるかということと、少ないチャンスでの決定力ということになると思います。どこが優勝するのか楽しみですね。

 

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