この日は、前日に引き続き、夏のような暑さでした。中華街大通りは、携帯型の扇風機を手に持ちながら歩く若い人の姿が多かったです。そして、焼き小籠包の王府井のお店の前には、行列ができていました。
お店に少し早めに着いたのですが、すぐに、店内に案内して下さり、助かりました。この暑さの中、外にいると、それだけで汗が流れてくるので(笑)
しばらく食べていなかった海老の玉子炒めが食べたくて、それを注文したほか、これまた久しぶりとなる海鮮ご飯、そして、こちらは最近お決まりの空心菜を注文しました(それぞれ、1300円、1200円、1200円です。たぶん)。
海老の玉子炒めに入っているチャーシューは、この日は、ちょっと脂身が多めでしたが、同じ料理でも、使う野菜を変えたり、味付けを変えてみたりという変化が楽しいのも、こちらのお店の特徴かなぁと思います。炒飯もいいのですが、量が多くて、お腹がいっぱいになってしまうので、そういう時には海鮮ご飯も良いですよ。イカ、エビ、ホタテが入っていて、こちらも美味しいです。
お姉さんは、とても忙しそうに動き回っていたのですが、帰ろうと、席を立つと、「ちょっと待って下さい!」と、杏仁豆腐を持ってきて下さいました。その気持ちが嬉しいです。
そう言えば、お酒を注文しているお客さんがいて、「大丈夫なのだろうか?」と思ったのですが、神奈川県のHPを見ると、県がマスク飲食実施店として認証した店舗は酒類の提供が可能とのこと。お店を出たら、ちゃんと「県が認証しています」ということを示してありました。しっかりされているなぁ。
がんばれ中華街!