あれこれと

北海道に関するホームページを作ったけど、いまいち訪問者が増えないので、ブログを立ち上げて、こちらを経由してホームページを訪問してくれる人が増えるといいなぁと。なので、こちらではテーマもなく、北海道とも無関係なことも書いていきます。こちらのブログを見た方は、リンク先のホームページ「いつでも北海道に行きたい!」も見てみて下さいね!

苫小牧のパン屋「三星」

パン屋さんというより洋菓子屋さんなのですが。北海道物産展などで「よいとまけ」というお菓子を見たことがある方も多いのでは。それを作っているのが、こちらのお店です。
以前、三浦綾子さんの「母」という小説を読んだ際に、こちらのパン屋さんのことが書いてありました。その社長にあたる方が小樽でパン屋を開業して大成功し、弟家族を秋田から呼び寄せたのですが、その子供が小林多喜二だったとのこと。調べてみたところ、今は、そのパン屋さんは小樽には無いのですが、苫小牧のこちらのお店が、小説に登場したパン屋さんだということを知り「いつか行ってみるぞ!」と思っていたのです。
前置きが長くなりましたが、新千歳空港から比較的近い苫小牧までレンタカーで向かいました。その途中にも「三星」のお店を見かけたのですが、せっかくなら本店へ!と思い、そのまま苫小牧方面へ。しかし!今、気が付いたのですが、私が行ったのは本店ではなく、なんと「中央店」でした。「中央」という文字を見て勝手に本店と勘違いしてしまったらしい。ショック・・・。本店にしては小さいなぁと思ったんだよなぁ。
気を取り直して。店内には洋菓子のコーナーとパンのコーナーがあり、もちろん、よいとまけも売っていました。パンは、さすがに昔ながらのというものはなく、かなり進化しているなぁと感じました(なんかヘンな表現ですが)。そして、ハスカップを使ったパンの種類が多いのが、さすがだなぁと感じました。
買ったのは、月見焼きそばパン(235円)、しみてるハチミツバター(150円)、ハスカップヨーグルト(200円)、名前がわからない豆パンぽいパン(200円)です(内税)。

f:id:okka4:20211127211918j:plain

 

f:id:okka4:20211127211941j:plain

 

f:id:okka4:20211127211950j:plain

 

f:id:okka4:20211127211957j:plain


コーヒーをいただき、店内でいただきました。どれもフワフワした食感の昔ながらのパンといった感じで、特徴的なところはありませんが、そこが長く続いている秘訣なのかもしれませんね。

 

お店のHPはこちら


以下もご覧下さい
・このお店の写真⇒こちら
・パン屋おすすめ度⇒こちら
・ブログ「あれこれと パン屋さん」⇒こちら
・HP「いつでも北海道に行きたい!」⇒こちら